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こんにちは、ココピア営業部の吉村です(*^^*)

指先が悴む寒さになってきましたね。ココピアスタッフも寒さに負けないように元気いっぱい頑張っています^^

今回はタイトルを見て興味を持ってくれた方も多いと思いますが、

生前整理を行った私の母の話をご紹介してみようと思います。

 

その前に、ココピアでは遺品整理、生前整理を専門に行っていますが、大体のご依頼は遺品整理です。

生前整理の場合もご本人ではなく施設から帰れる見込みが薄くなってしまった際にご親族様からの依頼というケースが多いです。

終活という言葉が流行り生前整理に興味を持っている方も見てくださていると思いますが、実はあまり手についてないという方も多いいと思います。今回は個人的な私の感想・意見をお楽しみ程度に見てくださいね🍀

 

母が亡くなったのは10年前、46歳の若い年齢で亡くなりました。

私の母は姉御肌気質で世話焼きなので友人が多く、毎週のように相談をしに母のもとを訪ねてくるほどです。お仕事も大好きで座って落ち着いている時間がない忙しない人でした。

母に癌が見つかったのは私が小学6年生のころだったと思います。

若い年代の方が進行が速いため見つかったときにはすでにステージ3で手術後もリンパと肺へ転移。抗がん剤もほとんどの種類を試しましたが効果はなかったようです。母は最期の時も髪の毛がしっかりと生えていました。後で知ったんですが、抗がん剤治療も効果がないと副作用が出ないため髪の毛が落ちないんですね。私は子供だったのでまだ若いし病院で治療すれば治ると思ってました。

もう試す治療方法が無くなった時に余命3か月の宣告を告げられたようです。その頃にはお互いに言わない聞かないようにして出来るだけ普通にしてたと思います。

入院と退院を繰り返す間に母は家の片付けを始めました。まだ生前整理が世間に認知されていない時代です。

元々持ち物にこだわりのないタイプだったので片付けるものも少なく、すぐに終わりました。

そのほかにも父じゃ気が利かないからとカーテンや家族の布団を新調したり、家の修繕工事をいきなり始めたり、友人や祖母と旅行に出かけて思い出作りをしてまた忙しなく動きまわりました。そういえば、遺影用にプロの方に撮影とメイクまで頼んでました。結局家で撮った写真を選んだんですよね。

娘としては長生きしてほしいのに自分の死を準備している母の姿を見るのは複雑であまり良くは思っていませんでした。

ずぼらなところもあり、隠すのが下手なんですよね。まだ生きてるときにケータイのメール下書きに私と姉への遺言を見つけた時は少し怒りも感じました。

 

母が亡くなったのは私が中学1年生の夏休みです。友人が多く集まりとてもいいお葬式だったと思います。

 

現在24歳の私ですが、今こうして遺品整理、生前整理の仕事に携わり勉強をしています。今になってやっと母が生前整理をしてくれたことの意味を実感しています。

次回は生前整理を通して実際にどういう変化があったかお伝えします。

また長文が続きますが興味を持ってくれた方は次の更新をお待ちください。