こんにちは。 岡山・倉敷で遺品整理や生前整理を専門とする、ココピアです。
先日、ココピアで月に一度開催している社内研修「ライフスキル研修」がありました。
この研修は、単に業務スキルを向上させるだけでなく、自分自身を深く知り、そして一緒に働くメンバーそれぞれの個性や特性を理解するための大切な時間です。
お互いの違いを認識した上で、どうすればもっと協力し合えるかを考える良い機会になっています。
日々の業務ではなかなか見えにくい、お互いの「強み」や「得意なこと」、さらには「ちょっと苦手なこと」まで発見できるんです。
ワーク①私の取り扱い説明書を考える
今回は、心理テストのようなものを活用して「自分の取り扱い説明書（トリセツ）」を作成し、メンバー間で共有し合いました。
自分のことを客観的に見つめ直す良いきっかけになりますし、他のメンバーのトリセツを読むことで「なるほど、そういう考え方もあるんだ！」と新たな発見がたくさんあります。お互いの理解が深まることで、コミュニケーションもより円滑になるのを実感しています。
ワーク②コンセンサスゲーム
ちょっとしたゲームを通じて、チームで協力して一つの答えを導き出す体験もしました。
これは、実際に現場で協力し合う際に必要となる「チームワーク」や「異なる意見が出たときの考え方」を養う上で非常に役立ちます。
社長も一緒にみんなでワイワイと頭を使い、目標を達成するプロセスは、普段の業務とはまた違った楽しさがありますね。
おかげさまで、楽しく、そして学びの多い時間を過ごすことができました。
まとめ
ココピアでは、お客様のお困り事を解決する実務はもちろん大切にしていますが、このような研修を通じてスタッフ一人ひとりの人間的な成長をサポートすることも非常に重要だと考えています。
なぜなら、私たちココピアが提供するサービスは、単なる物の片付けではなく、お客様の心に寄り添い、人生の新たな一歩をサポートすることだからです。
そのためには、スタッフ自身が精神的に充実し、チームとして最高のパフォーマンスを発揮できる環境が不可欠だと考えています。
これからも、お客様に最高のサービスを提供できるよう、スタッフ一同、日々学び、成長し続けてまいります。
