「実家の片付け」上手に生前整理を勧めるポイントを3つ紹介します!

生前整理

「実家の片付け」上手に生前整理を勧めるポイントを3つ紹介します!

こんにちは、ココピア営業部の吉村です🌸
今年もあと残りわずかになってきましたね^^!

コロナの新しい変異株(オミクロン株)も気になりますが、感染者数もだいぶ落ち着いてはいるので今年のお正月は実家に帰ろうかな?と考えている方も多いのではないでしょうか?🎍⛄久しぶりに家族が揃えい様々な出来事を報告しあうのって今から楽しみですね♪

また、忘年会、新年会シーズンでもありますので気を抜くのではなくしっかり感染対策(手洗い、消毒、マスクの着用など)も忘れずに楽しみましょう

さて、ここからが本題です❗️

久々に実家に帰った際ご両親の姿や生活を見て、
「昔と比べてだいぶ体が悪くなったから、今後の生活が心配だなぁ」
「家の物が多く、片付づかなくなってきたなぁ
と感じたことはありませんか?

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例えば、頭より高いところにある重い荷物や、いつの間にか使わなくなった不用品が庭に置いてあり災害や事故を不安に思うことも。

実はこのように感じられる方は少なくなありません
しかし、両親に「片付けて」と言ってもなかなか重い腰を上げてくれないのが実際のところ…ということで!これからご実家の生前整理を考えている方に向けて、両親と実家の片付けをしたいときに事前に知っておきたい注意点をご紹介します!

目次
・まず初めに!
・その①ご両親に片付けを承諾してもらう。
・その②家の荷物を把握する。
・その③家族みんなで積極的に手伝う。
・さいごに

まず初めに!
まずは自身が片付けについて片付けに知ることです
・ご高齢者にとって生前整理はとても大変です。
・子供の頃の両親と同じように動けないことを理解してください。
・重たい荷物、細かい分別は苦手であり、負担が大きいです。
・ご高齢者は物が少ないことに不安を抱きやすくなる傾向があります。

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亡くなったときに残される家族の為ではなく、今生きている時間、生活を快適にするための片付けであることを忘れないでください!!

生前整理という言葉自体、「知らない、考えたことない」というご両親もいらっしゃると思います。なのでご両親とって片付けをする必要性をまずはご自身が十分に理解しましょう^^!

 

その①ご両親に片付けを承諾してもらう。

両親に片付けをお願いするときのNGワードを紹介します
・「最後に片付けるのは(私)なんだから今のうちに物減らして。」
・「片付けてないのは自分なんだから一人でやって。」
・相続、資産の話をいきなり最初にする。

思わず口に出してしまいそうですが、自分の立場になったときにどうでしょうか?なんだか突き放された気分になりますよね😢
大切なものを勝手に片付け処分してしまった・・・当然ご両親は怒り、信頼を失い今後何も触れさせてもらえないなんてことも

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では、どうするのが良いのか?をお話ししていきます^^
ご両親が、まだ生前整理について理解が薄いようであればなおさら片付けを提案する際に、
どうして片付けをするべきと感じたのか、
今のお部屋で不便なことはないのか、
片付けたらどんなメリットがあるのか、
を話し合って納得してもらいましょう。

ネットの情報を鵜呑みにしてではなく、両親に対する自身の気持ちもちゃんと添えて伝えることが大切です。

ここで話が進まなくても焦らないように!お互いの妥協点を見つけるための時間は家族間のトラブルを防ぎますので、無理せず少しづつでもお互いの気持ちを伝えましょう。

 

その②家の荷物を把握する。

長年住まれている家にはそれぞれ特徴が出てきます。趣味、家族関係、仕事、など条件が違えば不用品や、ごみなど片付けなければいけないお悩みは変わります。

例えば、「どうしてうちの家には食料品が多いんだろう?」という悩みがあるとすると

賞味期限が切れているものが多い
→長期間保存できるものは忘れがち、奥にしまいこんでいる→目に入りやすいところに、賞味期限の日にちをメモする、定期的に冷蔵庫内や保管場所をチェック

大量に作りすぎ

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→子供が実家を出てからもつい癖で家族分買ってしまう、保存食を作っても食べきれない。→買いだめしていい日にち分を決めて買う。食べきれる量だけ作る。

同じものが大量にある

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→すでに買っていることを忘れる、古いものがあるのに新品を使っている、セールで買いだめをする→買い物リストを作る、食べきってから新しいものを、必要以上の予備を買わない。

 

ただ単に食品が多いお悩みでも、なぜ?と考えるとそれぞれ原因が違うのがわかりますね!
少しずつの習慣が重なって物を増やし、習慣を直さなければ片付けてもすぐに元通りなんてことに😢自身の癖を知っておくだけで、ふと思い出し意識して片付けをするきっかけになります。

 

その③家族みんなで積極的に手伝う。

片付けはご高齢の方一人では到底できません。昔ながらの重たい家具、大量の衣類、たくさんの部屋。考えただけでもしなければいけないことが沢山・・・このように思う方に「片付けて」とお願いしても進むわけがありません💧
また、体力的にも難しいですし、運搬用の車がないと運べません💦また、ごみの分別も昔と比べて厳しくもなっています。

インターネットが使用できる方ならまだしも苦手な方は分別の詳しい情報を知るのも一苦労です😓💦

先ずは、ご自身が寄り添いながら一緒に片付けに取り組んでください!
初めてでわからないことだらけだし一人だとなかなか…という方も事も一緒に取り組んでくれる仲間がいると、安心できますよね!

やりすぎると、ペースを乱してしまったりかえってプレッシャーになってしまうのでほどほどにお願いいたします🍀

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さいごに

いかがでしょうか?

今回はご実家の片付けをしてほしいご家族の方向けにお話しをさせていただきました。今回のポイントとしては、手段ではなくまずはコミュニケーションが大切と言うことです^^

しかし、この方法を試してからと言って、うまく片付けが始められるか…と言ったらなかなかうまくはいかないとは思います。家族関係や家の状況が違うので解決のアドバイスはしにくいのです💦

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かし、生前整理、遺品整理のことで困っていることがありましたら、一度後自信を振り返ってみて一方的に話を進めてないかな?片付け中に負担になっていることが無いかな?

相手の立場、気持ちになり振り返って考えてみると、それぞれいい解決策が見つかるかもしれません

頑張って片付けをしていきましょう!これからもどうしたら片付けが上手くいくのかココピアとしての情報を発信しますので、参考にしてみてくださいね~☆彡

最後までお読みいただきありがとうございました

 

そして、お片付けでお困りのことがございましたら、ココピアにおまかせください!
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どこに捨てたらいいのかわからない、重たい荷物の処分に困っている、時間がなかなか作れないといった片付けで出てくる問題をすべてお引き受けします✨

ココピアでは、どんなものも決してごみとして扱いません。片付ける時にその場で細かく分別をするので貴重品や大切なお荷物も間違って捨てることが無いよう気を付けておりますので安心してご依頼ください^^

また、リサイクル、買取も行い、客様の金銭的負担削減とともに買い取れないものは寄付に回したりと片付けを通して地域貢献にも役立たせていただいています。
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少しでも必要とされている方たちに使っていただけるように、たくさんの事業者様たちのお力を借りながらSDGsの取り組みとして廃棄物0を目指していますので共感いただけたら幸いです🍀

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