こんにちは。想いを繋ぐ整理人ココピアの小野です。

遺品整理や生前整理のご依頼のお客様に、喜ばれるお言葉をよくいただきます。

「思い出の写真を見つけてくださってありがとう」「大事な思い出が見つかってよかった」など、思いもよらぬお品が出てきて喜ばれる場合がございます。

 

ココピアの徹底していることは、「すべての物に目を通す」こと。「決してゴミ扱いせずに大切なものとして扱う」ことです。

ですので、どんなに大量なお荷物であっても、この目を通す時間は必ず行います。

まずは故人様とご先祖様に必ず挨拶をしてからスタートです。

長年の経験からと、感が働き、スムーズな仕分けが行われます。

時には、現金が思わぬところから出てくることもあります。（速やかにご依頼主様にご連絡しております）

古い小銭などもよく出てきますね。こういった金銭や貴金属などもすべて回収後、お渡ししております。

服の間や、ダンボールの中など思わぬところに、ひっそりあることが多いので私たちのような専門業者でない限り気づかずに、捨ててしまう場合は多々あります。

そして、「手紙」や「日記」など、故人様の思いが綴られてるものも発見されます。生前の想いを、ご家族へ伝える役目としてお渡しする場合もあります。

古いお家ですと戦前の頃の日記や書も出てきます。とても貴重ですし、先祖の歴史を知ることになりますのでご家族に目を通していただいてから、どうされるかは決めていただいております。

そして色んな場所から、思い出の写真は出てきます。今の時代はデジカメやスマホとなってしまいましたので、今後はアルバムなどは減ってゆくのだろうと推測できます。ちょっと寂しいですけどね

写真があまりなかった故人様の写真などが見つかる場合もあり、とても喜んでいただくことが多いです。

故人様の生きていた証として、ココピア独自の仕分け法でお品を残しております。

「ここまでしてくださると思ってなかった。大変満足しています」

お客様の喜びの声が私たちの力になっております！

これからも、「想いをつなぐ整理人」でありたいと思います！！

わたしたちは、故人様の最後のお荷物の仕分け人として決しておそろかにせず、確かにそこに存在した故人様の遺品として想いを大切に扱わさせていただいております。

岡山の実家のお片付け、遺品のお片付け、遠方からのご依頼もココピアにお任せください

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