ご遺品を整理する際には、故人の気持ちを尊重することが大切なのではないでしょうか。
例えば、扱いの難しいものとして、故人が生前所有していた情報に関してです。
現在、インターネットの普及により、いわゆる「デジタル遺品」と呼ばれる、パソコン、携帯、スマートフォンを所有する人がほとんどですね。高齢者の場合でも20%もの方がインターネットを利用するようです。この数字はこの先さらに増加していくことが考えられます。

そこで重要になってくるのが、これら「デジタル遺品」をいかにして取り扱うかではないでしょうか。

亡くなられた方にとってはご遺族の方にさえ、知られたくない情報もあるかもしれません。

ですから、中身を見ずに処分してしまう。というのも一つの手段でしょう。ですが、ご遺族の方にとっても必要なデータがある場合は確認する必要、携帯、スマートフォンに関して言えば、解約しておく必要がありますよね。

そういった場合にはデータ解析のできる業者、通信会社へのお問い合わせ、ご相談が必要です。

データの中には、思い出の写真や、映像が保存されていることも考えられますから、そういった点も考慮した上でのお取り扱いをすべきではないでしょうか。