終活セミナーが行われたり、エンディングノートが普及したりと、終活を前向きにとらえる方が増えています。
終活はご自身の身辺を整理する、という目的があり、残りの人生を悔いなく過ごすための活動でありますが、まだご自身の事としてとらえるのが難しく、終活を考えることを躊躇してしまうこともあります。
終活という言葉が流行り始めて久しいですが、終活はご自身のためだけではなく、ご遺族のためにもなるのです。

終活に関して日ごろから話をしているご家庭は案外少なく、家族であっても普段話さないことも多く、亡くなってから「そんなこと知らなかった」ということも多々あります。
特に近年ではインターネットでの取引が多くなり、どのくらい友人がいるのか、どのくらいの財産があるのか把握できず、結果、そのままになってしまう可能性もあります。
終活でのこしたいものを明確にして伝えておくことで、ご遺/族は「本人から」ご遺品を受け取ることができます。

何を考えていたのか、という気持ちも伝えることができるので、生前にご家族としっかり話し合うことで、いざというときにご家族にやりきれない思いをのこさずに済むのです。