ご遺品整理の中には、急いで行わなければならないものと、ある程度時間をかけながら行うことができるものの2種類があります。

ではご遺品整理のタイミングで急ぐ場合とはどのようなものなのかというと、例えば故人が住んでいたのが賃貸住宅の場合です。
賃貸住宅の場合は荷物がある限り家賃が発生してしまうので、できるだけ早めにご遺品整理をして退去手続きを行う必要があるとされています。
この場合のタイミングとしては月末まで、もしくは次の家賃の締め切り日までがポイントとなっているので、大家や管理会社に確認しておくことがおすすめです。

また故人が仏教などの宗教を進行していた場合、故人へ報告しなければならない49日までにはご遺品整理を終了させておくことが望ましいとされていることもあります。
基本的に49日の法要に合わせる場合に気になってくるのが、御霊前と御仏前のどちらがいいのかということであり、49日の法要前は御霊前、49日の法要後は御仏前が望ましいとされています。
49日前であれば故人にご遺品整理をした事を報告することができるようになっているのですが、49日以降であれば魂が天国に行ったと判断されるので、報告したい場合は49日前が無難です。