歩んできた人生の長さに比例して、財産や持ち物は増えていきます。
しかしどんなに貴重な物も、あの世までは持っていけません。
のこされた家族が整理するご遺品の量をなるべく少なくして、負担を軽減してあげたいものです。

近年では生前整理をして、財産の整理も兼ねて物の整理をしておきたいと考える人が増えています。

とはいえ、急に大規模な断捨離をするのは大変ですので、安全面に配慮しながら身近なものから少しずつ不用品を処分してください。
整理にあたってエンドノートをつけたり、大切な思い出の品のリストを作成して家族に託しておくのも賢い方法でしょう。

古い家具やたんすなど、大型のものほどつい億劫で溜め込んでしまいますが、個人で処分の難しい品は廃品回収専門業者などに依頼してまとめて引き取ってもらうのが最も簡単です。

不用品を処分していくということは、本当に価値がある財産や思い出の品の選別にも繋がります。
価値のないものを大量にのこすのではなく、大事なものだけをご遺族に受け継いでもらうために、自らの手で物品を整理しておきたいものです。