日本では古来からの伝統として、男の子が生まれた家庭では5月5日のこどもの日には五月人形を飾る事によって、子供の健やかな成長を願うという文化があります。
毎年柱に背の高さを記したり、柏餅を食べたりして楽しむ訳ですが、子供が成人して巣立っていってしまった後には、五月人形は物置にホコリをかぶって仕舞われたままになっていると言うような事もあるでしょう。

五月人形をはじめとする人形の処分は、一般的に近くの神社にお願いすることです。
その際にガラスケースは、ほとんどの場所で引き取ってもらうことが出来ない為、注意が必要です。
あらかじめガラスケースだけは粗大ゴミとして処分しておくか、ガラスケースなどはリサイクルゴミとして回収してもらえる事も多いので、ゴミの専門業者さんなどに確認をしてみるのも良いでしょう。

兜も人形の一種である為、誰かに譲るのは避けた方がよいでしょう。
人形から鎧や兜などを取り外してしまうと、それは供養をする上での弊害になってしまいますし、全ての装飾品などをそのままの形にした状態で、お寺や神社などに持ち込むようにしましょう。