エンディングノートとは、ご自身の死に備えて希望する事を家族に伝える「最後の連絡帳」です。

ここで家族にエンディングノートを書いていることを伝えておく事が一番大切で、書いておけばそれで終わりではありません。

もし家族が書いている事を知らなかったり、生前に見つからないような場所に保管しておくと、せっかく作ったエンディングノートが役に立ちません。

また、葬儀が終わった後で家族がエンディングノートを見つけても、希望に添えず残念な思いをします。

エンディングノートはデリケートな部分も有りますので、その場合は二冊に分けて保管しましょう。

一冊目は、葬儀の方法などご自身が死んだ時に、即座に家族が見てもらう必要が有るものを記載します。

保管場所は、ご自身が今まで使用していた机や本棚、あるいは仏壇等、すぐに探せば出てくる場所にします。

二冊目は、生前に知られたくない内容であるデリケートな内容を記載します。

保管場所は貸金庫などを利用して、一冊目のエンディングノートに保管場所を記載しておきます。

このようにエンディングノートは、家族の人がわかりやすい場所に保管されているのが原則です。